物流センター
所沢センター施設詳細
着荷管理システム 3台
取引先にて出荷時に貼り付けられた専用ラベルを自動的に読み取ることで運送会社との受領確認を行い、センター内の処理を開始します。読み取ったラベルを識別して文庫・書籍の判定を行い、それぞれのラインへの振り分けを行います。
解荷システム 20台
供給されたダンボールをスキャナーで読み取り、着荷した荷物データとの再確認を行います。その後、商品を検品機の切り出し装置にセットし、毎時3,600冊のスピードで1冊1冊切り出し、商品に表示されているバー コードを自動読み取りし、段オールラベルごとの商品情報を取得します。
書籍自動仕分システム
【1次仕分機】毎時43,200冊 457方面
【2次仕分機】毎時28,800冊 164方面
切り出し装置にて1冊1冊、自動で切り出された商品のバーコードを読み取った後、自動仕分けを行います。仕分けられた商品はコンビテナ・バケットの容器ごとの内容明細を把握することができます。
出荷管理システム(書籍返品形態)
専用コンビテナ及びバケットを使用することで書籍未結束返品を実現しました。仕分けられた商品とデータが紐付けされ、コンテナ・バケット毎の商品内容を把握することにより、お取引先では、作用の効率化・省力化を図ることが可能となります。
出荷管理システム(文庫返品形態)
折りたたみコンテナ(オリコン)を使用する事で、文庫無結束返品を実現しました。仕分けられた商品とデータが紐付けされオリコン毎の商品内容を把握する事が出来ます。そのデータを活用することにより、お取引先では、作業の効率化・省力化を図ることが可能となります。
文庫システム
【1次仕分機】毎時44,000冊 90方面
【2次仕分機】毎時28,800冊 72方面
書籍システムと同様にダンボールラベル単位の商品情報を取得した後、仕分けられた商品は折りたたみ式コンテナ(オリコン)にデータが紐付けされ、容器毎の内容明細を把握することができます。